不登校を正当化する人
Twitterの投稿から。
こういう人は教育の本質を考えていないんだと思う。
教育なんて根本は国民をある程度社会で通用するように基礎訓練を目的としたシステムなので、
ダラダラと説明されないと分からないような人間と同列にカテゴライズされている段階で基本的な本質はこのツイートしている人も同程度ということ。
自分たちの教育に対する思考があくまで受け身である上に、教育の本質を理解しようともしないであくまで教育のシステムが悪い位の一点張り。
「何で退屈な教育を受けさせているんだろう?」と考えてみてほしい。
考えた内容
①その程度の退屈を我慢できないような人間がこの先社会に進出した際に何の役に立つのか。
②忍耐も習得できていない人間が教育カリキュラムを受けて何も得られないというのはその人の集中力の欠陥でしかない。
③服装 頭髪 持ち物を検査されないと学校生活が安定しないような連中が通っている環境に身を置いておいてそのことに関する責任はないのか。
この人に関しては
・「時間と身体をムダに拘束」とかいう人は拘束されなかったとしても何もしないか余計なことに手を出して余計無駄な時間を過ごす。
・「そんな場所、大人でも行きたくないやろ」に関しては親は子供を学校に行かせる義務があるだけで大人が通う事を主とした機関でない以上そこは論点ではないし、大人になっても子供の時に身に着けるべきだった素養が身につかないだけ。
言われるがままに嫌々学校に通って大した成果もあげられずパッとしない人生を学生期の「無駄な時間」のせいという事に転嫁したいようなだけの気がする。
やる奴はやるし、やらない奴は言っても仕方ないことをガタガタ言って自己弁護する。
教育を受ける以前の問題な気がする。